住まいのヒント

2019年に最もよく見られた5つの「お宅拝見」

令和元年となった2019年。今年も「のくらし」ではたくさんのリノベーション事例をご紹介させていただきました。

中でも、一番人気のコンテンツ「お宅拝見」ではリノベーションされた、マンション、戸建て、店舗併用など、さまざまなお客さまの住まいを訪ね、豊かに、そして楽しく暮らすヒントを取材させていただきました。今回は、そんな気になる2019年で最も見られた「お宅拝見」の記事をランキング形式で5つご紹介いたします。



お宅拝見 1位 「こもりベンチと未完成の楽しみ」

リノベーション後のお宅拝見1位 こもりベンチと未完成の楽しみ
 ▼リノベーション後のプラン
リノベーション後のお宅拝見1位の間取り

限られた予算の中で活かせるところは活かしながら、家族がメインで過ごすLDKに絞ったリノベーションにより完成した住まいです。

完璧に作りこみすぎず、余白を残したことで、子どもの成長に合わせて、空間を生活と一緒に調整していくことができる点が特徴です。”暮らしと住宅の関与度が高くなり、家づくりの深みが増していく”というリノベーションの醍醐味を味わうことのできる空間です。 (公開日:2019年2月20日)

この「お宅拝見」をもっとみる



お宅拝見 2位 「コの字の壁と土間と植物との暮らし」

リノベーション後のお宅拝見2位 コの字の壁と土間と植物との暮らし

 ▼リノベーション後のプラン

リノベーション後のお宅拝見2位の間取り

たくさんのグリーンと暮らしたい、という希望を叶えるために、築10年の築浅物件をリノベーションされたお住まい。

南側に土間をつくり、植物のための空間をたっぷり確保。植物を引っかけられるパイプハンガーのほか、低めの棚もつくり、小さな植木も並べられるスペースを設けています。

また、ご夫婦ともにまだ20代で、家族が増えたり、ライフスタイルが変化したりと、「これから」の暮らしにも対応できるように最小限の間仕切りにし、住まい全体を緩やかにつないで、普段から広さを感じられるように工夫されたそう。間取りを自由にできるリノベーションならではの暮らし方です。 (公開日:2018年12月6日)

☞ この「お宅拝見」をもっと見る



お宅拝見 3位 「3兄弟と60㎡台の暮らし」

リノベーション後のお宅拝見3位 3兄弟と60㎡台の暮らし

 ▼リノベーション後のプラン

リノベーション後のお宅拝見3位の間取り

3人の元気な男の子のいる“5人家族で60㎡台!”という驚きのリノベーションマンション。

寝台列車のような楽しげな子ども部屋、紙飛行機が飛ばせる通路、動線上にあるオープンな洗面スペースなど、子育てのアイデアと子どもたちがおおらかに暮らせる工夫がいっぱい。

お子さまの学区を優先させながらの物件探しはなかなか難しいものですが、ご家族で集まるLDKを充実させることで、数字上の面積が小さくても、体感としての居心地の良さや空間の広がりはつくり出せることができるというリノベ事例です。 (公開日:2019年6月20日)

☞ この「お宅拝見」をもっと見る




お宅拝見 4位 「240㎡の拡張性と余白を残す豊かさ」

リノベーション後のお宅拝見4位 240㎡の拡張性と余白を残す豊かさ
 
▼リノベーション後のプラン

リノベーション後のお宅拝見4位の間取り

マンション事例がよく見られる中、リノベーション戸建てもランクイン。

面積が240㎡以上ある5層のスキップフロア。正面にある大きなケヤキを中心に緑に囲まれた環境に建つ、レンガ張りのコンクリート造の戸建てです。

自然と人工物の対比に惹かれたというお施主様。壁に好きなアートを飾り、余白は余白のまま残し、将来的な変化にも柔軟に対応していきたいとお話されたのが印象的でした。 (公開日:2019年09月27日)

☞ この「お宅拝見」をもっと見る


お宅拝見 5位 「50㎡台のワンルームと都会のミニマムな暮らし」

リノベーション後のお宅拝見5位 50㎡台のワンルームと都会のミニマムな暮らし

 ▼リノベーション後のプラン

リノベーション後のお宅拝見5位の間取り

家づくりは2回目だと話すご夫婦おふたりの、リノベーションのお宅。

75㎡のお住まいから、今回は約57㎡の小さなマンションへ引っ越されたこちらのお住まいは、既存を上手く活かしながらも、間仕切りのないワンルームに一新。家の周囲のインフラも賢く活用。物を減らして、猫2匹と身軽に都会ライフを過ごされる、今のご夫妻にぴったりの快適な住まいです。 (公開日:2019年7月29日)

☞ この「お宅拝見」をもっと見る
* * *

2019年では、「ミニマル」や「最小限」というキーワードがよく見られました。

住み始めるタイミングが完成ではなく「まずは最低限で暮らしてみること」や、自分たちのライフスタイル・ライフステージに合わせて「住まいも同様に変えられる」ということ。食やファッションと同じように「住まいも自由に」考えておられる方が多いように感じられた1年でした。

2020年はどんなリノベーションのお宅をご紹介できるのか、ぜひお楽しみに。