お宅拝見

バーカウンターキッチンと料理とワイン<3/3>



 
住環境と都市感のバランス。
住みたい場所に住める幸せ

 
——この物件はどのように探しましたか? また、選んだ決め手を教えてください。
 
ご主人 リノベーションをしたいと思って、自分たちで物件を探しつつ、リビタのリノサポのセミナーに参加しました。その後、コンサルタントの鈴木さんの紹介でこの物件に出会いました。最初は築33年と聞いて、漠然としたイメージでちょっと古すぎないかなと感じていたのですが、実際に見学に来たら、敷地内に緑が多く、管理がしっかりされていてとてもきれいな物件でした。実は最初に同じマンションの別の部屋を見学し、いいなと思っていたのですが、築年数がもう少し新しいほうがいいかなと考えているうちに、他の方が先に決めてしまったのです。その後もいろいろ検討しましたが、やっぱりこのマンションに住みたいと思ったので、この物件が出た時はすぐに決めました。
 
奥さま 角部屋で窓が多くて日当たりがよく、南北に風が抜けることにも惹かれました。物件選びについては、コンサルタントの鈴木さんからいろいろと話を聞けたこともよかったと思います。物件を選ぶ時の考え方やポイントなどのアドバイスもたくさんもらい、知識が増えたことで、自分たちの中で新耐震基準という一つの目安をもつことができました。築年数にこだわり過ぎず、管理体制がよく、気に入った環境の物件を選んだほうがいいと考えるようになり、可能性が広がったと思います。
 

 
——清澄白河というエリアは、限定して決めていたのですか?
 
ご主人 前は浅草の賃貸に住んでいたのですが、その物件を探していた時から清澄白河エリアに住みたいと思っていたのです。その時には叶わなかったのですが、現代美術館によく行っていて、都心に近いけど大きな公園があって、住環境としては抜群だなと思います。
 

 
——ここ数年で、話題のショップが次々にオープンし、人気エリアとなりましたが、暮らしぶりはいかがでしょうか?
 
奥さま どこに出るにもすごく便利で、大手町や渋谷などにもアクセスが良く、自転車で日本橋などにも出かけられます。駅周辺には個人オーナーが営むこだわりのあるお店も多く、街歩きも楽しい。駅から徒歩10分弱ですが、周辺はとても静かで暮らしやすいです。
 
ご主人 以前は浅草寺の裏に住んでいて、とても賑やかだったこともあり、静かな場所がいいなと思っていたのですが、美味しい店や日常使いできるパン屋さん、コーヒーショップなどが徒歩圏内にあることは、私たちにとって日々の暮らしの充実につながります。住環境の良さと適度な都市感を楽しめるバランスがちょうどいいですね。家づくりの予算的にも、好きな間取りやテイストの家と理想のエリアを両立できたのは、マンションリノベという方法を選んだからこそだと感じています。
 
文:村田保子/撮影:古末拓也
取材・撮影:2019年10月

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  • 専有面積: 84.53㎡
  • 間取り: 2LDK
  • 既存建物竣工年: 1985年
  • リノベーション竣工年: 2017年

玄関と一体となった広い土間と収納。左手には通路に沿って個室の寝室、ウォークインクローゼットが並ぶ。右手には洗面室と浴室。浴室と土間の間の壁には採光のガラスブロックがはめ込まれている。通路の先には広々としたLDK。中心となるのはⅡ型のオープンなキッチンで、奥には棚をつくり付けたパントリーもある。手前には書斎があり、LDKと室内窓でつながっている。

PROJECT MEMBER

  • 株式会社リビタ 
    「リノサポ」コンサルタント 鈴木芽久美


    宅地建物取引士/既存住宅アドバイザー/省エネ建築診断士

    2011年に株式会社リビタへ新卒で入社。同社が企画・運営を行うシェア型賃貸住宅「シェアプレイス」の管理運営を経験後、リノサポコンサルタントへ。
    現在は主に戸建てリノベーションを担当しておりますが、マンションのリノベーション経験も豊富です。また、DIYなど「自ら手を入れる暮らし」の提案も、手描きのスケッチやプランを使いながら、お客様へわかりやすい説明をいたします。