お宅拝見

コミュニティのつながりとコモンリビング<3/3>



植栽や外観、共用部も充実。
シェアスペースでイベントも開催

 
——Mさんご夫妻は、一棟まるごとリノベーションマンションの「リノア西葛西」を選ばれましたが、この物件を選んだ理由を教えてください。
 
奥さま もともと住んでいたエリアの近くに、一棟まるごとリノベーションされた物件ができると知って興味をもちました。実家も近いので、家を持つならこのエリアと決めていて、物件を探していたタイミングだったんです。一棟まるごとリノベーションマンションは、専有部だけではなく共用部や外観もリノベーションされることや、給水管も新しくなることなど、いろいろな魅力を感じました。
 

 
ご主人 建物の外観や植栽、エントランスなども良い雰囲気だと、帰宅した時に気分がいいですね。共用空間も大切なのだと、住んでみて改めて感じています。
 
奥さま 私たちは第一期に購入したのですが、同じ時期に入居した方々も、子育て世代が多くて年齢も近く、同時に入居しているので仲良くなるのも早かったです。完成されたコミュニティに入っていくのは、勇気が必要ですが、その辺りもほとんど抵抗感がなく、スムーズに入居者同士の関係が生まれていきました。
 

 
——「リノア西葛西」には、コモンリビングというシェアスペースがありますが、どのように利用されていますか?
 
奥さま 入居者はいつでも自由に使えるので、普段はママ同士で集まったり、子どもを遊ばせながらおしゃべりしたりする場所として活用しています。低料金で貸し切りも可能だから、イベントなどを企画することもできるんです。



ご主人 集合住宅にこのような場所があることに、とてもポテンシャルを感じています。昨年の秋には、リビタさん主催の「リノア西葛西まちびらきフェスタ」というイベントも開催。その時には、近所の方や子どもたちも参加してコモンリビングで餃子をつくりました。

 


奥さま 私は子どもたちと一緒に、これからリノベーションの工事をする部屋の壁に、絵を描くワークショップをお手伝いさせてもらいました。その後は、コモンリビングで「冬休みの宿題を終わらせよう会」を主催し、冬休みの初日に入居者の子どもたちが集まって、みんなで早々と宿題を終わらせることができました。将来的には、日常的に学校帰りの子どもが、安心して集まることができる場所になればいいなと考えています。大人もそこで仕事をしたり、勉強をしたり、お互いに学び合える居場所になれば最高ですね。
 
文:村田保子/撮影:古末拓也
取材・撮影:2019年2月

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  • 専有面積: 65.75㎡
  • 間取り: 1LDK
  • 既存建物竣工年: 1989年
  • リノベーション竣工年: 2018年

玄関を入ると左手に寝室、右手にはオープンなフリースペースがある。廊下沿いに水まわり。キッチンとリビングダイニングは、連続したひとつながりの空間だが、キッチンスペースは、胸の高さのL字の壁で軽くゾーニングされている。LDKの小上がりは、畳タイプのダブルベッドを置き、フレキシブルに使用している。

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