お宅拝見

ヴィンテージマンションとインテリア<3/3>

 

旅行先で購入したアートや雑貨で
家を飾り、家づくりを楽しみ続けていく


——寝室の壁は一面だけ紺色に塗られていて、そこにマティスの絵画のポスターが飾られていますね。この壁の色もお二人のリクエストですか?

奥さま:寝室の紺色の壁とトイレの壁は「ポータズペイント」です。自分たちで色を選んで、塗装もDIYでやりました。何か絵を飾るつもりだったので、それに合わせて紺色にしました。

——ほかにもたくさん絵画のポスターが飾られていますね。

ご主人:二人で海外旅行によく行くのですが、現地で美術館に行くことが多く、そのときに観た絵のポスターを購入したものです。

奥さま:ベッドカバーとして使っているリネンも、スペインに行ったときに見つけたバスク織りです。

ご主人:料理に使うスパイス類も海外でまとめ買いします。

——キッチンの上の棚にあるスパイス類ですね。透明の瓶に入れて飾っているから、インテリアのアクセントになっていますね。

ご主人:この家に引っ越して、旅行先で家に飾るものを探す楽しみが増えました。今後も少しずつ旅の思い出とともに、家を飾っていきたいと思っています。それも家づくりの一環という気持ちでいて、今後も楽しみ続けていければと考えています。

取材・撮影:2015年2月
 
 

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  • 専有面積: 65.67㎡
  • 間取り: 1LDK
  • 既存建物竣工年: 1979年
  • リノベーション竣工年: 2013年

玄関を入ると広めの土間があり、入ってすぐにトイレが設けられている。通路に沿って、十分な広さがあるウォークインクローゼット、水まわりがあり、完全な個室となる寝室がある。残りの空間はLDK。対面式のキッチンとダイニング、リビングはつながっており、広々としている。リビングの窓側には、ご夫妻が2人で並んで使える、つくり付けのデスクもある。

PROJECT MEMBER

  • 株式会社リビタ
    「リノサポ」コンサルタント 大嶋亮


    宅地建物取引士/既存住宅アドバイザー

    兵庫県生まれ。商空間の設計施工会社で営業、現場管理、設計などを経験。その後、建築設計事務所へ転職し住宅・店舗設計を担当。2008年に株式会社リビタへ入社。
    リノベーションの得意な不動産コンサルタントとして、建築的な知識・目線、不動産知識・経験則を活かした売却戦略や賃貸など中長期的な目線で、一人ひとりに最適な暮らし方や住まい方を提案いたします。