お宅拝見

子供の成長と追加リノベ<1/3>

2011年に一棟丸ごとリノベーションの物件を購入し、約2年後に再リノベーションを計画したFさんご家族。夏休みを利用して、リビングの一角に8歳と6歳の姉妹の子ども室をつくった。仕上げの素材に思い切りこだわってつくった子ども室は、羽目板壁で囲われて、小屋のような楽しい空間となった。



下地と電気配線はあらかじめ準備。
夏休みを利用した2週間の工事期間


——2011年に一棟丸ごとリノベーションの「リノア元住吉」を購入時に、カスタムコースで全体のリノベーションをされ、今回は2度目のリノベーションということになりますね。追加でリノベーションをした部分を教えてください。

奥さま:リビングの一角に子ども室をつくりました。それからリビングの壁の一面をコンクリートの躯体風に、「ポーターズペイント」で塗装しました。

——2回目のリノベーションは、いつ頃から計画されていたのですか?

奥さま:購入時から考えていました。いずれは子ども室が必要になると思っていたのですが、当時はまだ子どもたちが小さかったので、数年の間だけでもリビングを開放的に広く使えたほうがいいと考えたんです。将来に備えて、壁の下地や電気の配線を希望し、あらかじめ準備してありました。

——壁の下地と電気の配線が済んでいれば、大掛かりな工事をしなくても壁を設置することができますよね。工事期間はどれくらいかかりましたか?

奥さま:2週間です。夏休み中に工事をしてもらうように進めました。私と娘たちは実家に帰省して、仕事があった主人はいつも通り生活していました。キッチンとリビングは使えませんが、寝室と水まわりは普段通りに使えたので、それほど不便ではなかったようです。

——1回目のリノベーションのときは、娘さんたちが5歳と3歳。今は8歳と6歳になられましたね。再リノベをこの時期にしようと思ったのはなぜですか?

  

奥さま:娘たちの友達が遊びにくると、唯一の個室だった寝室にこもって遊ぶようになったので、親の目が届かない子どもだけの場所を欲しているんだなと感じるようになりました。今がその時期だなと思って、迷わずリノベーションをすることにしたんです。
 

間取り・プランを見る

  • 専有面積: 70.04㎡
  • 間取り: 2SLDK
  • 既存建物竣工年: 1989年
  • リノベーション竣工年: 2013年

入居時は、一棟丸ことリノベーションの「リノア元住吉」の一室をカスタムコースでリノベーション。玄関側に寝室として使う個室をつくり、水まわりをまとめ、残りをLDKとして広々と使っていた。キッチンはL字でコンロがダイニングに面している。入居してから約2年後に計画した2回目のリノベーションでは、リビングの一角に羽目板の壁をつくり、2段ベッドと2つのデスクが並ぶ子ども室を増設した。