お宅拝見

一人仕様を極めたワンルーム<3/3>



ここに住み続けてもいい、引っ越してもいい。どちらでも選ぶことができる

 
―最初は大変そうだと躊躇されていた中古マンションリノベですが、実際にやってみられて、どうお感じになられましたか?

Tさん:不動産購入はもっと大変なことだと想像していました。「強引な営業に押し切られたらどうしよう」とかいろいろ不安がありましたが、リビタのコンサルタントの姿勢は「一緒に探して、一緒につくっていく」という印象で、構えてしまうような変な心配は全く不要でしたね。気兼ねなく何でも話して相談でき、気持ちよくやり取りを進めることができました。
 
―Tさんは将来のことはあまり考えていないということでしたが、この物件は都心にあり駅からも近く、インテリアもスタイリッシュですから、賃貸に出してもニーズが高いと思います。予算的にもコンパクトにまとめられ、無理のない感覚で住宅購入を実現されていると感じました。

Tさん:そうですね。住宅ローンの返済が10年くらいで終わる予算に収めることは重視しました。将来は賃貸に出して運用しようということは全然考えていないのですが、資産性を考慮して駅からの近さにはこだわりましたね。10年経って返済が終わったら、ここに住み続けても、他のところに引っ越しても、どちらでもいいと思っています。
 
―ご自身にとって必要であり、今後はどのようにでも考えることができるという良い時期にリノベーションをされたと言えますね。

Tさん:年齢的に自分の好みや大切だと思うことが、しっかりと分かってきた時期だからこそ、自分にとってベストな住宅購入が出来たかなと思っています。仕事にも前向きに取り組めていて、自分に必要なものが見えてきたときなら、後悔のない選択ができるのではないでしょうか。



 
文:村田保子/撮影:鈴木拓也
 
■利用サービス:STYLE ReNOVATION,、リノサポ
 

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  • 専有面積: 39.5㎡
  • 間取り: 1LDK
  • 既存建物竣工年: 1974年
  • リノベーション竣工年: 2012年

玄関からつながる土間が続く通路に、上が畳の寝室、下が収納となるボックス型のロフト、ドアを黒板塗料で塗装したトイレ、水まわりを配置。浴室にはリビングへ視線が抜ける窓もある。ワンルーム状につながるリビングダイングキッチンは、無垢材のフローリングで落ち着いた空間に。壁の一面だけラベンダーブルーで塗装している。天井は躯体を現しとし、ダークグレーで塗装。造作家具やキッチンはダークブラウンをベースとし、黒のアイアン金具などをポイントとして使い、全体的に落ち着いた雰囲気に仕上げている。