お宅拝見

素材、色味、直天井。要素の共演から生まれる居心地<3/3>



物件探しや設計者の選定で、選択肢が広がるサービス


リビタでは最初のご相談から、物件探し、設計者の決定、設計、施工まで一人の担当者がコンサルティングを行ないますが、そのことについてはいかがでしたか?

ご主人: 物件探しの段階でエリアについても大嶋さんからアドバイスをもらいました。実はこのエリアにはほとんど馴染みがなかったのですが、すすめてもらって内見しているうちに「ここもアリかな」と思うようになりました。

リビタ 大嶋: 環境の良さや都心近くという利便性、物件の管理体制の良さなど、総合的に見て、とてもおすすめできる物件でしたから。



ご主人: 一緒に物件を見に来たときに、大嶋さんがスケッチを描いてくれて、「たとえばこういうプランが考えられます」と提案してくれたり、浴室の点検口を確認して、天井をどれくらい上げられるか調べてくれたので、思い通りのリノベーションができることが分かり、安心して決めることができました。

設計者を決めるときには、リビタから何人か候補を提案するのですか?

リビタ 大嶋: Iさんのご希望に合わせて、何人かご提案させていただきましたが、最初から山田さんがおすすめだということはお伝えしていました。Iさんがやりたいことをとても具体的に持っていたので、それを拾い上げて一緒につくっていくタイプの設計者が良いと思っていましたから。結果として山田さんをご紹介させていただき、良いマッチングができました。

ご主人: ワンストップのサービスよりも、コンサルティングというスタイルでより広い選択肢から設計者さんを検討できるところが、リビタに惹かれた理由でもありました。物件探しも設計者さん探しも、全部自分で手配するのは難しかったでしょうし、リビタにサポートしてもらったことで、結果的に選択肢はとても広がったと思います。

リビタ 大嶋: 私も担当させていただいて、とても楽しかったし、勉強になることも多かったです。Iさんと山田さんの掛け合いで、相乗効果が出てここまで良い物件がつくれたことに、このサービスの面白さを再確認できました。

ご主人: 大嶋さんが一緒につくってくれているという感覚があったし、常に私たちの目線に立って提案してくれたので、リノベーションを存分にやり切って、楽しめたという気持ちです。

 
文:村田保子/撮影:鈴木拓也
 

間取り・プランを見る

  • 専有面積: 66.6㎡
  • 間取り: LDK+ゆるく仕切られた2R
  • 既存建物竣工年: 1985年
  • リノベーション竣工年: 2011年

広いリビングダイニングと対面式のオープンなキッチンを中心に、玄関側にコンパクトな寝室、そこからリビングへとつながるウォークインクローゼットを備え ている。玄関からキッチンへと続く通路に水まわりが配置され、洗面室からはクローゼット側へも抜けられる。寝室から洗面室や浴室へ、洗面室からリビングへ とつながるプランは、パブリックとプライベートを切り分けながら、どちらの側面でも回遊性を発揮する。また、洗面室の鏡はリビングとつながる室内窓になっ ており、景観を見渡す楽しさと開放感も。リビングの一角にある小上がりの和室は、公園の森を見渡すくつろぎの場所となっている。

PROJECT MEMBER

  • 株式会社リビタ
    「リノサポ」コンサルタント 大嶋亮


    宅地建物取引士/既存住宅アドバイザー

    兵庫県生まれ。商空間の設計施工会社で営業、現場管理、設計などを経験。その後、建築設計事務所へ転職し住宅・店舗設計を担当。2008年に株式会社リビタへ入社。
    リノベーションの得意な不動産コンサルタントとして、建築的な知識・目線、不動産知識・経験則を活かした売却戦略や賃貸など中長期的な目線で、一人ひとりに最適な暮らし方や住まい方を提案いたします。
  • 設計

    atelier etsuko 山田悦子