お宅拝見

可動棚や段差で間仕切る広々とした空間に、素材、色、家具の調和が映える<3/3>

―引っ越してきてから、変わったことはありますか?

Mさん照明やインテリア小物などもイデーのものがほとんどだったのですが、徐々に北欧ものや日本の作家ものの器など、幅広いジャンルから好きなものを選んで追加しています。海外で建築巡りの旅をするのが好きで、先日は北欧に行ってきたのですが、そこで購入したアンティークの花器を、早速可動棚に飾っています。
写真を撮るのも趣味で、旅行のときはたくさん撮影します。今書斎には自分で撮った写真をいくつか飾っていますよ。リビングの壁に飾っている絵も、実は自分で描いたもの。アクリル絵の具でペインティングしただけなんですけど、フレームの色にもこだわって、絵や家具の雰囲気に合わせて塗り直しました。


左)アンティーク花器など、さまざまな器が並ぶ。
右上)ご主人が自ら描いた絵や建築写真がセンス良く飾られている。

―これからやってみたいことは?

Mさんリビングの壁が寂しいので、ヨーロッパの古い絵などを飾りたいんですけど、気に入ったものに巡りあえていないので、今後探してみたいと思っています。家具については、徐々にアンティークのものを増やしていきたいですね。この家は5年後、10年後と経年変化の味わいが、じっくり楽しめそうなので、それに合わせて一つずつ気に入ったものを、探していければと思います。




 
文:村田保子/撮影:水谷綾子
 

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  • 専有面積: 99.81㎡
  • 間取り: 2LDK+WIC
  • 既存建物竣工年: 1990年
  • リノベーション竣工年: 2010年

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