くらし談義

北欧のライフスタイルに教わった「フィットする暮らし」の心地よさ。<5/5>
青木耕平さん・佐藤友子さん 「北欧、暮らしの道具店」運営・株式会社クラシコム

食器、日用品、ファッション小物など、暮らしの道具を紹介している『北欧、暮らしの道具店』。日々を心地よく暮らすための提案が詰まったさまざまな読み物も人気のネットショップです。ショップを運営する株式会社クラシコムは、「全員18時退社残業なし」というワークスタイルを徹底しながら業績アップを続ける企業としても注目を集めています。今回はクラシコムの代表取締役・青木耕平さんと、『北欧、暮らしの道具店』の店長も務める同社取締役の佐藤友子さんに、「フィットする暮らしづくり」についてお話を伺ってきました。

青木耕平さん・佐藤友子さんのお気に入り

お気に入りの空間

佐藤さんの専用オフィス兼打ち合わせスペース
壁に飾られたかわいらしい絵は、佐藤さんのお子さんの作。佐藤さんのお子さんは保育園が終わると、ここで遊びながら佐藤さんの終業を待っているのだそう。子連れ出社を容認し、社内保育の実施も計画しているクラシコムでは、そんな光景がいずれ当たり前のものになるのかもしれない。佐藤さんはスタッフのデスクスペースにも自分の席があり、お子さんと過ごすとき以外は、集中して作業したいときなどにこの部屋を使っているという。

お気に入りの家具

artek「90A/ホワイトラミネート」
社内コミュニケーションを大事にしているクラシコム。ミーティングスペースに使っているのは、北欧を代表する家具メーカー「アルテック」の家具。中でも、打ち合わせスペースに使っているラウンド型のテーブルは、「以前使っていたスクエア型よりも対話がしやすくなったんです」と青木さんのお気に入り。ナチュラル過ぎないモダンなデザインも、セレクトの理由だそう。

お気に入りの道具

Iris(SRF) Hantverkの掃除ブラシ(馬毛)
佐藤さんお気に入りの道具は、『北欧、暮らしの道具店』でも取り扱っている、スウェーデン生まれの掃除ブラシ。視覚障害を持つ職人によるハンドメイドで、誕生から100年以上経つ、地元スウェーデンでは伝統的な暮らしの道具。ご自宅で細かいものの埃取りとして長く愛用しているという佐藤さん。リビングの壁にぶら下げておいても絵になるデザインもオススメのポイントだそう。