くらし談義

誰もが「楽しくたくましく生きる」、そんな世の中をデザインする。<5/5>
東野唯史さん・東野華南子さん ReBuilding Center JAPAN

長野県諏訪市にある『ReBuilding Center JAPAN』。空間デザインユニットとして活動してきた東野唯史さん、華南子さん夫妻が2016年にオープンした建築建材のリサイクルショップです。役目を終えた古材や家具にもう一度光を当てることで、新しい文化の構築を目指すふたり。昨年には中古住宅を購入し、エコハウスへのリノベーションもスタートしています。自分らしく豊かな暮らしとは何なのか、現在進行形で考え続けるおふたりにお話を聞きました。

東野唯史さん・東野華南子さんのお気に入り

お気に入りのお気に入りの道具

『IKEMA』の革靴
靴職人の友人にオーダーしたとっておきの一足
ふたりの友人でもある山口市在住の靴職人、池間貴幸さんによる革靴。スニーカーとワークブーツの中間のようなシンプルなデザインはきちんとしたいときにも便利で、「おしゃれしたい休日に履きます」と華南子さん。イタリアの家族経営のタンナー(なめし工場)による植物タンニンなめしのヌメ革にこだわっていて、履き込むにつれ味わいも愛着も増していく。すべてフルオーダーで、注文してから1年待ちの人気ぶり。
『IKEMA』
 

お気に入りのお気に入りの家具

リビセンでレスキューしたデスクライト
味わい深い表情に惹かれて思わず購入
近頃はなかなかレスキュー現場に行けないというおふたり。レスキュー品は基本的に各担当スタッフに委ねているので、「たまに店内を見て回ると、素敵なものをたくさん見つけてしまってどれも欲しくなってしまうんです」。このランプはひと目で気に入り、入荷後しばらくは耐えていたもののついに購入してしまったそう。華南子さんのベッドサイドに置き、眠る前の読書に使っている。

お気に入りのお気に入りの道具

川井有紗さんのリング
植物素材のリングをお守りがわりに
植物や貝殻を使ったアクセサリー作家、川井有紗さんのリング。お守りをテーマにつくられていることもあり、華南子さんは仕事以外の外出時はいつもつけて力強さをもらっているそう。緻密に編まれたベースの上にアンティークビーズが縫い付けられている。2018年夏には、リビセンで川井さんと夫の似顔絵作家、笑達さんとの二人展を開催予定。
http://kawai-arisa.jp/